September.23
「 ずっと そばにいてね 」
─────そりゃ､ こっちのセリフだ─────
「･･馬──鹿 」
｡*Happy Birthday：september.23*。
「ど？ 伝わった？あたしのｷﾓﾁ､」
「･･ったく､強引なやつ 」
「 内心ﾄﾞｷﾄﾞｷなくせに───ｖV」
「 何だ､そりゃ｡
･･･あ､もう12時だな 」
「･･ほんと──､
日付かわっちゃったわね─｡」
「 ･･･何だよ､その手は･･ 」
「日付が変わっちゃったし､
今日は23日､あたしのたんじょうびっｖV
もちろんっ、用意してるんでしょ？」
「･･はあ──､面倒くせ─けど一応な｡」
「ありがと─､シカマルｖV
うれしい─ｯ♪♪ 」
そんなコイツの笑顔はとても可愛くて
オレは柄にもなく
こんなコトをしたんだ
「いの､ こっち｡」
───────ギュｯ とコイツの腕を引く
「 えっ･･･ 」
「･･コレも､」
───────軽く､ 優しく 唇をおとす
「っ･･･､なっ なに 」
「 ･･オレのｷﾓﾁ｡ 」
「っ･･///
馬ッ鹿じゃないのっ!!!」
「 お前もさっきやってただろ 」
「あたしはいいのよっ!!!」
────────そういって､コイツはまっ赤にかおを染める
コイツのこういう姿はなかなか 見れなくて─────────
「･･ど？ 伝わった？オレのｷﾓﾁ」
「･･強引なやつ･･」
「･･馬─鹿､おまえもな 」
B-part:END
シカいの誕生日Up*.
無事完了しましたッ!!
ど-でしょうか？？
短編です♪♪
これからシカいのは
もっとUpしていくので
同志のお方､感想などを
聞かせて貰えれば
嬉しいですっ!!!
**涼宮柚茄**